君を待ってる
9月28日。
今回のツアーで初めて参戦しました。
そこに居たのはやっぱり5人でした。
いや?当たり前なのよ?
知ってるんだけどさ、実感なくて
普通に玄樹くんいるんじゃないかってくらい
思ってた。
ライブに行く前のその感情は、
「5人だということを余計に
突きつけられてしまうんじゃないか」
って感じで怖かったの。
でも絶対決めていたことがあって
メンバーから顔が見れる席、
もしくは見えるタイミングだったら
絶対5人の前では泣かないってこと。
これだけは決めてたんだ~
オープニング。
……………… 泣きました
あ、いやまって!まだメンバー登場してないから!大丈夫!だから泣いたの!
5人は本当にキラキラしてて楽しそうで
いつ見てもこの世のものじゃないみたいに
美しくてかっこよかった。
隣の友達や、
周りの沢山の人が笑顔で
その笑顔を見て私はこういう時間が
ずっと続いたらいいな~なんて思ってました!
そして私がとても好きな曲、
Glass flower。
私の位置からは背中しか見えなかったけど
5人の背中が大きくて頼もしくて
凄く心が落ち着いた
そして、
……………… また泣きました。
あ、これも大丈夫!メンバー後ろ向いてるから!見えてない!
雑誌でも神宮寺くんが言っておりましたが
あれは玄樹くんを想った演出。
綺麗で、でも儚くて。
その雰囲気が玄樹くんにぴったりで
いるはずもないのにそこに玄樹くんがいるってなんか思ったんだよね。
凄く凄く幸せな瞬間だった (;_;)
あと、マホロバ。
永瀬の廉さんが目の前にいたのですが
「ずっと待ってるから 任せろ守っておくから」
このパートを歌う時、目を閉じて
拳を握って歌うんですよ~~~~~
その脳裏に玄樹くんが浮かんでたのならいいな
マホロバ、やっぱりいい曲だなって。
最高のプレゼント貰いました。
MCでは、ROTでもじぐひらいわが
取り合いしていた牛タンラー油の話をしていて
玄樹が好きだったね、とか
玄さんね、とか。
軽く帰りに牛タンラー油買おうかと思いました
(牛タンもラー油も嫌い)
そしてなにより、これですね。
KPQP。
「大切なメンバー、
玄樹のパートを皆さんで歌ってください」
目の前には5人が並んでいて、
きちんとステージにはピンクのスポットライト
1面はピンクのペンライト
モニターには歌いやすいように歌詞が
「もし君のその胸が
抱えきれない悲しみで」
泣かないように上を向くのに必死でした。
メンバーの姿を見るのもそこそこに、
周りを見渡してこのピンクの景色を
ずっとずっと見ていました。
目に焼き付けて。
涙はこぼれなかったよ。
あっという間の2時間半?が
光の速さで過ぎていきました………………
このライブが終わって、
ライブ前に感じていた不安や怖さは
私の中にはもう1mmも無かったんだ。
確かに玄樹くんはそこにいたし、
私も心の底から凄く楽しかった!!!!
玄樹くん、
この場所には安心して帰ってきていいんだって
私もちゃんと見てきたから分かるよ。
倍、玄樹くんが好きになって
あなたに会える日が楽しみになりました。
帰ってきたらきっと5人が牛タンラー油くれるはずだよ、ピンクの景色早く見せてあげたいな
凄く会いたいです。
5人がこの場所を景色を守ってくれたおかげで
私はかなり前向きに明るい気持ちになれたし
不安も辛さも晴れた。
そんなメンバーのみんなに
私は1番これを伝えたくて、
この団扇を持っていました。
きっと届いたと思います。
伝わっていてくれたらいいな。
今は大きな花を咲かせるための準備、
きっと水だけじゃ成長できないから
私も太陽や肥料みたいな存在になりたい
花開いた時、その時は
「おかえり」って大声で叫びます。